本展は、美術工芸に親しむことを目的に、主に夏休みの小中学生を対象にした展覧会です。シリーズ第10回目となる今年は「乗り物」や「旅行」がテーマです。乗り物にまつわる所蔵品を紹介し、身の回りの乗り物の形や仕組み、乗り物に関わる人の営みなどを学ぶ機会を設けます。併せて鉄道写真愛好家の協力により懐かしい鉄道写真等を掲出します。また、2020年3月に開館25周年記念事業として公開できなかった、県内で活躍する乗り物イラストレーターの井上広大(いのうえこうだい・1993年明石市生まれ)さんの鉄道車両やバス等のイラスト作品約40点も紹介します。
令和5年(2023年)7月15日(土曜日)~9月3日(日曜日)
一般310円(250円) 大学・高校生 210円(160円) 中学・小学生 50円(40円)
( )内の料金は20人以上の団体です。