公益財団法人姫路市文化国際交流財団では、次代の国際交流の担い手を育てることを目的とし、海外姉妹都市に中高生を派遣しています。
今年度は姫路市の親善大使として４年ぶりに１２名の中高生を２つの海外姉妹都市へ派遣しました。
帰国報告では、姉妹都市の人たちとのふれあいの中での体験や感じたことなどを、中学生・高校生から選ばれた派遣生たちが市長に報告します。

日時

令和５年８月２５日（金）１３時３０分～１４時

場所

姫路市役所　特別会議室

事業主体

公益財団法人姫路市文化国際交流財団

報告者

４名（各コース２名）

1. 韓国・昌原市（7/25～7/31）
   姫路市立増位中学校 2年生 中村 結愛
   姫路市立朝日中学校 2年生 砂長 康太
2. アメリカ・フェニックス市（7/22～8/7）
   兵庫県立芦屋国際中等教育学校 4年生 篠原 一秀
   兵庫県立姫路西高等学校 1年生 川崎 瑞穂

海外姉妹都市青少年交流事業とは…

次代の国際交流の担い手を育てることを目的として、昭和５５年にアメリカ・フェニックス市に１０名の高校生を派遣したことから始まり、これまでに１３８５名の姫路市の中高生が世界７か国６つの姉妹都市と１つの姉妹城を訪問しました。
今年度は、２名の高校生がアメリカ・フェニックス市へ、１０名の中学生が韓国・昌原市を訪問しました。
海外姉妹都市から青少年親善大使の受入も行っており、これまでに１０６６名が姫路を来訪しました。
今年度は、アメリカ・フェニックス市から２名が来訪した他、今後１０名が韓国・昌原市から姫路を訪れる予定です。

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お問い合わせ

公益財団法人姫路市文化国際交流財団　国際交流担当
〒６７０－００１２　姫路市本町６８番地２９０　イーグレひめじ３階
ＴＥＬ　０７９－２８２－８９５０