未来に歌い継ぐ、ふるさと讃歌
1989年の姫路市制100周年を記念して制作された、ふるさと讃歌「交響詩ひめじ」。
いつでも、どこでも、どのような編成でも演奏できるよう、合唱組曲の形が採用され、作詩は地元を熟知されている歌人の故・川口汐子氏に、作曲は日本を代表する作曲家である池辺晋一郎氏に依頼しました。
末永く、そして広く歌い継いでいくため、32回目となる「交響詩ひめじ」合唱コンクールを開催します。
「小・中学生の部」と「高校生・一般の部」に分かれ、課題曲(「交響詩ひめじ」全4楽章のうち任意の1章)と自由曲を演奏します。
コンクール受賞団体は、令和4年3月6日(日曜日)開催の「交響詩ひめじ」演奏会に出演予定です。