令和4年4月16日(土曜日)から6月12日(日曜日)まで、姫路市書写の里・美術工芸館では、春季特別展「姉妹都市提携50周年・鳥取の美術工芸と民藝」を開催します。
姫路市と鳥取市との歴史的な結びつきは古く、1600(慶長5)年に姫路城主(播磨姫路藩初代藩主)池田輝政の弟である池田長吉が鳥取城主(因幡鳥取藩初代藩主)となりました。
また1616(元和2)年に第3代姫路藩主となった池田光政は、翌年には鳥取藩主となり、鳥取城下町の基盤を整備しました。
2022年には姫路市と鳥取市が姉妹都市提携(1972年3月8日)を締結してから50周年を迎えることを記念し、鳥取市の美術工芸や歴史資料、県下の民藝、郷土玩具など60点を紹介します。
詳細は姫路市ウェブサイトをご覧ください。(新しいページが開きます。)