公益財団法人姫路市文化国際交流財団では、１１月１１日のこの日だけ、自宅・寺社・工房などを開放して、姫路の隠れた「こころ」「もの」を発見してもらう、「こころの祭 姫路」を今年も開催します。

“人とひとが出会い、人とものが語り合う”をキャッチフレーズに毎年開催し、今年で３１回目を迎えることとなりました。

北は安富町、南は網干・白浜までの市内２０か所の実施協力者により、自宅、アトリエ、仏閣などの無料公開、さまざまな手作り作品の無料展示、無料コンサートなどが行われます。
この祭は、通常一般に公開されていない文化、人となりにふれることによって、姫路の隠れた「こころ」、「もの」を発見してもらうことを目的に、平成４年から実施しています。
開催当日しか見られない、聞けない内容です。

実施内容・場所が掲載されているガイドマップ（無料）は、下記の場所で配布しています。

姫路市市政情報センターほか各支所・出張所・市民センター・サービスセンター・各地域事務所
各地域公民館
姫路市市民会館
姫路キャスパホール
パルナソスホール
姫路市立美術館
姫路文学館
姫路市書写の里・美術工芸館
姫路市観光案内所
兵庫県立こどもの館
兵庫県内文化施設　等

当財団発行の「文化情報姫路」１１月号にも情報を掲載しています。