青野武市(あおのたけいち 1921年7月16日~2011年6月22日)は現在の姫路市船津町に生まれ、県立姫路工業学校工芸図案科を卒業後、各務クリスタル製作所に入社し、以後生涯をグラヴィール(ガラスの表面に円盤状のグラインダーをあてて微妙な装飾を施す技法)一筋に取り組みました。
本展では、生誕100年および没後10年の節目に、播磨で生まれ活躍したガラス工芸作家・青野武市の足跡をたどり、美しいガラス工芸作品の魅力に迫ります。
令和3年(2021年)6月12日(土曜日)~6月27日(日曜日)
一般310円(250円) 大学・高校生 210円(160円) 中学・小学生 50円(40円)
( )内の料金は20人以上の団体です。